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ウーロン茶のもう一つの秘密 〜驚くべきウーロン茶の効用〜
ウーロン茶の動脈硬化予防作用について |
| ・動脈硬化の若年齢化 |
最近の研究で、ウーロン茶には生活習慣病の代表ともいえる「動脈硬化」を予防する効果があることが解明しました。
「動脈硬化」とは「血管の内壁が厚く、硬く、狭くなり、血液の流れが悪くなる症状」のことをいい、心筋梗塞や脳卒中などといった恐ろしい病気と深い関わりがあります。動脈硬化はかなり進行するまで症状に現われませんが、血管が75%以上詰まるとたちまち血液の流れが悪くなり、生命が危険にさらされることになるのです。
これは決して年配の方々だけの問題ではありません。生活習慣の変化により、動脈硬化の予備軍は世界的に若年齢化してきていると考えられており、動脈硬化の予防は老若男女を問わない課題といえるのです。
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| ・動脈硬化の原因は酸化された悪玉コレステロール |
血液中のコレステロールには、血管壁に入り込んで動脈硬化を引き起こす悪玉コレステロール「LDL」と、逆に血管壁からLDLを取り除いてくれる善玉コレステロール「HDL」があります。最近LDLそれ自体が動脈硬化を引き起こすのではない、ということが分かってきました。「活性酸素」により酸化された「酸化LDL」こそが本当の悪玉だったのです。
「ウーロン茶ポリフェノール」に高い酸化抑制効果があることは、過去の実験などから既にわかっています。では、LDLの酸化を抑制する働きがあるのかどうか、試験管に人の血液から抽出したLDLを入れて実験したところ、ウーロン茶ポリフェノールを加えると明らかにLDLが酸化するまでの時間が遅くなりました。 |

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| ・ウーロン茶は動脈硬化の予防に役立つ |
では、ウーロン茶を飲んだ場合にも同様の効果がみられるでしょうか。福建省中医薬研究院において臨床実験を行いました。
臨床試験は、コレステロール値が高く肥満気味の28歳から60歳までの中国人男女、合わせて34人の協力のもと、対象者に試験期間中の8週間、毎日午前と午後の2回、ウーロン茶を欠かさず飲むように指示しました。この研究では、試験管の実験と同様、LDLの酸化時間を実験の前後で測定し、その値を比較しました。
対象者から血液を採取し分離したLDLを強制的に酸化させ、その酸化時間を計測してみると、ウーロン茶を8週間飲み続けることによって、対象者のLDLが酸化するまでの時間が、明らかに遅くなりました。このことからウーロン茶の継続飲用はLDLの酸化抑制に効果があることが検証されました。また、総コレステロール量と中性脂肪量も試験後では明らかな減少が見られたのです。
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| 以上の研究結果から、ウーロン茶ポリフェノールが、血液中のLDLの酸化を抑制し、同時にコレステロールなど血中の脂質も低下させることが判明しました。すなわち、ウーロン茶を継続飲用することにより、若年化の進みつつある動脈効果をはじめとした生活習慣病の予防に役立つことが判明しました。
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